真昼の淡い微熱

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アルテ 3巻/大久保圭

交渉術を学びにいく、とかの、アルテの「とにかく自分で」精神好きよ。
師匠がアルテに昔の自分を重ねてたから弟子に取った、説得力と掘り下げも。
最初周りに文句言わせないためにわざと厳しくすることで同情買ってるのかな?と思ったけど師匠はそんなことしないよな。
いつもどおりの修行とな。

アルテの作業見初められたみたいだけど「やわらかな線が描けるのは女ならではで素晴らしい」とか言われたらアルテどう対処するんだろうな。