真昼の淡い微熱

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ちはやふる32巻/末次由紀

ちっ……ちはしのーーーー!!!
ごっめん百合……この百合抗えないごっめん最高……!!
はー。
襷つけてあげたところで拝んだ。かるたの神様に。
そしてクイーン戦で千早があげた襷をつけて「今度こそ約束や」ってもうもうもうもう……。
なにがどうでもいいだよ裏切られたこと根に持ちまくってる詩暢ちゃん可愛すぎるしその情熱を受けて立てる千早のこの高度に純化された友情、はあああ……。
7枚差だよ……すごい……逃げないでこう地道に千早が強くなっている……。でもやっぱりなんで新に勝ったんだろう。
ていうかやっぱりあのお母さんに着物着てクイーン戦出るんだな、でも1話冒頭とは違う模様だよね?まあいいけど。

ちゃんと新が悔しがってるのがいいなあ。競技戦上ではなんの違いもなくただ魂を闘わせる。
「次は試合で。」もかなちゃんの美しさも「終わりは次のはじまり」という循環に見る少女漫画らしさも、はい、好きです。