真昼の淡い微熱

感想ブログ

涼宮ハルヒの憂鬱~10話

やっと見た。
有名作はあらゆるところに見るきっかけが落ちているな。

方向性はかいつまんで聞いていたけど本当に宇宙人と未来人と超能力者なんか。
~4、5話くらいまで引き込まれた。
壮大にいくと思ったらわりと軽めでコメディだった。
特別な人間じゃないと気づいたと思ったらあまりにも特別だったって設定、すげえなあ。

キョンが本当に口癖「やれやれ」連発してて面白かった。
ああ、過去の流行かー。と。
やれやれ系主人公とか今や揶揄だものな。
(そのおかげでアニメほうたるがあんなにかわいく、かつ人間らしくなったのだ!!!)
作画問題とかも。

長門、守ってるかな?
守るって台詞が聞けるの待ってる。
あとみくるさんあざとすぎてなー。
今だったらウケるか?
ここまであざといヒロイン私見たことないよ。まずラノベアニメをそんなに見ないことから始まるけれども。
ハルヒは横暴だけど嫌みなかった。わりとかわいい。



6話の、世界作り変える編がわりにあっさり終わったけど、これからどうなるのかな?
もしかしてラノベに於いてキスって重大すぎる意味を持つ?
世界を救うレベルで。

あと本当に古泉くん公式でほのめかしてたんだ……。
キョンが立つとき手を差し出しても無視されるとかツボついてくるな……。
(そして7年後Free!でちゃんと手を取ってくれるようになる京アニさん)



設定と時代とその時の反応とキャラと位置付けと現在を穴くいつつ知ってるという昔流行ったアニメを今見るのって結構面白いね。