真昼の淡い微熱

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妖刀 有安杏果論/からふね

結構知らないことあった。
難儀な演技レッスンとか。


酷評ですな~。
愛するあまり、なんですけど。
他の4人より声が個性的でないっていうのは、強引ではないか?
素人目だからか?
推しの贔屓目?
充分に個性的だろうと思うのだけど……。

ただ、声が細いとか小手先テクニックの内実とか、専門的なことでは色々気づかされた。
そっかあ、アーティストとしてまだ「弱い」のってそういうことかあ、と。
感情のセルフコントロール大事っていうのもまた。

私信はちょっと私信に過ぎたかなと思う。
何様なんだ、と思ってしまいますね。一読者として。

ありプレは、先日のチビッ子祭りセトリ1番ですからね。大事に歌い込んでいく、気概が見えます。

将来これを読み返したとき沢山の克服と幸福が待ってたらいいな。

喉に全くの心配もいらない奇跡ではなく「妖刀を御しながら馬鹿みたいに笑って歌って踊る」杏果を、私たちは愛してる。