真昼の淡い微熱

感想ブログ

1円の男/リミッター/モンデンアキコ

『放蕩と無頼』。『放蕩と無頼~覚悟』『放蕩と無頼+』
ほーう。

ほーう。
萌えた!
忠犬オヤジとか美味しいな。
「俺を抱けたら家継いでもいい」って、そんで実は両想いで願ったり叶ったりって、そういうのに弱い。
ずっとタチだったのは好きな人にしか抱かれたくないからっていうのもねー。
そんで受けに甘んじるではなくちゃんとリバるっていうのもねー。素敵。

『リミッター』の表題作はなんか、オイオイって思ってもいいですかね。
強姦でトラウマ負った描写が結構重たかったのにあっさり攻めには体を許しちゃうっていう……。
男性性被害者は被害言い出しづらいって現実もあるわけでそれになんの説明もなく被害隠すの肯定?してしまうのはちょっとな。