真昼の淡い微熱

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僕はコーヒーが飲めない2/福田幸江/吉城モカ/監修:川島良彰

うおー。蘊蓄羅列辛いよう。

感心することもあるんですけどね。
それを物語にちゃんと落とし込めるかどうかに作者の力量出るもんね。。
少なくとも前半のバランスはかなり悪かったかと。
うーん。
キャラが薄っぺらいなーと。
生きてるキャラいない。


まあでも、「最高のコーヒーを作る」っていう明確な目標のもと邁進してる姿はわりと熱いから、続き買うとは思うけど。
私コーヒーは飲めればなんでもいいのでこの知識が必要になること多分ないだろう。

カバー裏は1巻に引き続き好き!ぎっしりコーヒー豆。
紙の質感も。