真昼の淡い微熱

感想ブログ

終わりのセラフ6/鏡貴也/山本ヤマト/降矢大輔

細かいこと忘れてるよー。でも大筋わかれば6巻は読める。
アニメ化ですねー。見たりはしないかもなー。

強い「家族」信仰。
嫌いじゃないです。じーんときます。
鬼をも御すその一本筋の信仰は脆さと表裏一体ですな。その時がくるなら楽しみ。
(個人的にミカが一時的にではなくガチで裏切りかましたほうがゾクゾクする)

優一郎の「ミカを取り戻す」、ミカの「優ちゃんを奪う」、それぞれの上層部や人類吸血鬼の思惑が勢いどう絡み合うか楽しみ。

はい、出ました「実はコッチ系」!!
緩急つけるための日常シーンのレパートリーがセクハラ性差別しかない作家はそれだけでクソ。
少年漫画系は特に、日常会話を考えること放棄するし放棄できる環境にある。はー。
別にこれはセクマイのことだから言及してるだけで女性差別描写は見なかったことにしてるんだからね……。どの漫画でも。