真昼の淡い微熱

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黒子のバスケ30/藤巻忠俊

ようやく完結ーーー。このウィンターカップがな笑
最後はこれしかねーよなそーくるか!って熱いオチで綺麗だった。
影が影のまま矢面に立てるって明示してくれる。
強さインフレの能力バトル的バヌケは超つまらんので、私黒バスのこういうところが好きだったんだよなーと思い出させてくれる最後で良かった。(今後4巻だったかの桐皇戦を越える感動は得られないだろう)
なのでこの巻の途中までもわりとあーはいはいって冷めながら。

私少年漫画をBL変換できないのでこれも特段どうとは思ってなかったけど青峰の涙シーンの元カレ感うける。