真昼の淡い微熱

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四月は君の嘘10/新川直司

これはアニメと同時に完結したらもう一度読み直したいなー。
把握しきれてないなあ。

武士の演奏パート凄かった。演奏終わりの指先かっこえええ。良い顔してるし。
しかしまだ「友達を好きな女の子」なのか?と思ってしまう。
最初はその設定で、公生とかをりはパートナーとして強く結び付くための配置なのかとわくわくしたものですが、別に亮太とかをりが恋愛的に凄く良い感じになるわけではないし、切なさの説得力弱いなと。

椿ー!
告白したよーー……幼なじみな、な(´;ω;`)

世界は狭いんだよなあ。
公生の演奏家としてのビッグな人生の話じゃない、自身のメンタルと向き合って四苦八苦しながらミクロなレベルで進む世界。
ここでかをりが回復して、明るい未来を示唆したラストで清々しく締めてくれたらいーな。