真昼の淡い微熱

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きみは星の使者/平喜多ゆや

話はどこまでもありきたりなんだけどよかったです。
ひとつひとつが丁寧なのかな。
きらきら爽やかで、異種同士のふれあいがあったかくて、ほんの少し切なくて、最後は安心のご都合主義。
しかしこう爽やかだから触手だけすげえ性癖って感じが浮き出ていて笑った、そういうの好き。