真昼の淡い微熱

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春の呪い2巻/小西明日翔

すごいこう重たくて熱い告白だ……。
お、おう……。
呪いにしてしまうのも、呪いはなかったのかもしれないと気づくのも、結局生きて残された者の傲慢なんだよな……。
もうひとひねりあってほしかったかな、と思いつつ、まあこれしかないでしょう、という落としどころ。