真昼の淡い微熱

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ダンジョン飯1/九井諒子

店頭に置いてなくて、Kindleで確認したら同時発売の上にセールだったから買った……。こういうこと増えてくんだろうな。

そして面白かった。
そんな呑気に食ってて良いのかと思いつつ。
食欲をそそられるとかではないんだけどいちいち発想が面白い。罠を調理器具にとか叫ばせることで味の一手間になるとか。

長編だから仕方ないんだけどいつもの九井さんの器用でバラエティー豊かな絵柄の変わり身が見たかったなとだけ思った。