真昼の淡い微熱

感想ブログ

出口ゼロ10巻/瀬田ハルヒ

はいゆうゆみいただきました!
きゅんきゅんさせてくれてありがとう……。
ゆみかが都合よいキャラになってないだけでほっとする。

この作品モブや影の薄いキャラはきちんと模範リアクションする役割を全うするので本当にゆみかまで夕日が偽物だと気づかないのかと最初ショックだったんですよ。
そこにきての「夕日ちゃん……」と泣くゆみかにときめかないはずがない。
しかしゆみかの名簿はなんだ?!
これはつづき気になる。
掲載分最終話の表紙とか百合定番の「ともだち」感あって最高ですね……「なかよし」……。
今さらながらこのブログで一番アクセス数あるの恐らく『出口ゼロ』感想なんで多分検索上位にきてるんだと思うんですけどこんな百合にはしゃぐだけの特異な感想でごめんなさいね……。
ゆうゆみわりと私のなかで1,2を争うレベルで好きな百合カプなんだけど百合好きさんにまったく見つかってない寂しさ。


咲良の真意はどこなんだ。
味方っぽさが見え隠れすると前巻のあっさり退場も納得がいく。

夕日ほんとかっこいいよ……リア時代なら間違いなく人生の嗜好根幹になるレベルの憧れを抱いていた。
フェミニンなままここまで"主人公"感全開でかっこよくあれてそれを貫ける女の子が本当に好きだよ。