真昼の淡い微熱

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GREAT PRETENDER

二期まで視聴。
さらっと飽きずに見れてよかった。
一話一話するすると見れてしまいあっという間の30分。連作短篇集形式、納得の正解。
色彩がこんなうるさいのにギリギリうまいことおしゃれでセンスすげーなと思った。


エダマメがまじで騙されてばかりでいいように弄ばれて怒りも悲しみも全部搾取されて利用され、危険にさらされてるのになんのケアもないのでストレスだった……。
主人公が特に活躍しないアニメ……。

最後の最後でエダマメがガチの不満らしきを父とローランにぶちまけるが足りない、足りないよ。
一杯も食わせてない。

最初ハリウッドのマフィアを騙して嘘が嘘を呼んで引くに引けなくなったあたりがつらかった……嘘がバレる……。
そういう話にならなくてよかった。。
シンシアの恋の終わりと、ドロシーを失うローランは良かったな。

結局生きてるんだろ、って白けがちなワンパターンをメタやってんの笑う逃げはずるい、ドロシーは「実は結局生きて」などいなかった。
生きてたんだねえ。
私は朱雀が実は生き別れの息子いたのでエダマメに裏切られても大丈夫ですネットが冷めたかな……。
ハリボテビルエンドは結構好き。

アビー確かにショートは好きじゃなかったしロングかわいいけどあからさまにてこ入れ感あって嫌……。